JIS B1584-3-2010 滑動軸承.卷制軸套.第3部分潤滑孔,凹槽和缺口

序文 11適用範(fàn)囲 12引用規(guī)格 13用語及び定義 14記號及び単位 25油穴,油溝及び油だまりの共通事項 26油穴の形狀及び寸法 27油溝 4 47.2油溝の形狀及び寸法 48油だまり 6附屬書A(參考)油だまりの形狀及び寸法 7 この規(guī)格は,工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)化法第12條第1頭の規(guī)定に其づき,社団法人日本機(jī)械學(xué)會(JSME)及び財川法人日本規(guī)格協(xié)會(JSA)から,工栄標(biāo)準(zhǔn)原案を具して日本工業(yè)規(guī)格を制定すべきとの申出があり,日本工栄標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會の審議を経て,経済産業(yè)大臣が制定した日本工業(yè)規(guī)格である。この規(guī)格は,著作権法で保護(hù)対象となっている著作物である。この規(guī)格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵觸する可能性があることに注意を喚起する。経済産業(yè)大臣及び日本工業(yè)標(biāo)準(zhǔn)調(diào)査會は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び大用新案権にかかわる確認(rèn)について,責(zé)任はもたない。JISB1584の規(guī)格群には,次に示す部編成がある。JISB1584-4第1部:寸法第3部:油穴,油海及び油だまり日本工業(yè)規(guī)格第3部:油穴,油溝及び油だまりISO3547-3:2006,Plainbearings—Wrappedbushes—Part引用規(guī)格は,その最新版(追補(bǔ)を含む。)を適用する。JISB0162-1滑り軸受一用語,bearingmaterialsandtheirproperties(MOD)ISO3547-7,Plainbearings—Wrappedbushes—Part7:Measurementofwallthicknessofthin-walledbushes24記號及び單位この規(guī)格で用いる記號及び単位は,表1による。表1一記號及び単位記號意味單位Bブシュ帽D;ブシュ內(nèi)徑d油穴の直徑e油溝と油溝との距離油清の幅R油涉の半徑肉厚油溝の底厚5油穴,油溝及び油だまりの共通事項油穴,油溝及び油だまりの共通事項は,次による。a)油穴,油溝及び油だまりは,成形加工の前に平板の狀態(tài)で加工する場合もある。b)平板を成形することによって,油穴,油溝及び油だまりの寸法の変化があってもよい。c)スタンピングによる油溝及び油だまり加工の影響がブシュ背面に認(rèn)められる場合もある。d)油溝及び油だまり內(nèi)における軸受材料の微小なクラックは,軸受材料の欠落がなければ許容される。e)特別に指示のない寸法は,受渡當(dāng)事者問の協(xié)走による。D油穴,油溝の形狀及び寸法は,表2～表6による。6油穴の形狀及び寸法油穴の形狀及び寸法は,表2による。ただし,3ブシュ內(nèi)徑D;の區(qū)分油穴の直徑dn3456100を超える7注a成形後の最小サイズ。4B1584-3:2010油溝の一般事項は,次による。a)油穴部,ブシュ合わせ「及びブシュ端而付近での油溝の広がりはあってもよい。b)一般的に油溝の形狀及び寸法は,ブシュを展開した形で表示される。c)油溝加工後にブシュの成形加工を行う場合は,成形工程中に油溝形狀にひずみが生じる場合がある。d)油溝深さの測定を容易にするために,ブシュ油溝底の厚さを管理寸法として指定する場合がある。とに區(qū)分し,それぞれの斷面形狀及び寸法は,表表3—M1形油溝の形狀及び寸法ブシュ內(nèi)徑D;の區(qū)分溝幅n?及びその許容差圧入後機(jī)械加工しない場合圧入後機(jī)械加工する場合シリーズC及びE4±0.55±0.55±0.56土0.56±0.57±0.57±0.58±0.58±0.59±0.55表4-M1A形及びM1B形の油溝の斷面形狀及び寸法單位mm12油溝の底厚の區(qū)分M1A形0.45～0.650.65～0.852.0～2.2M1B形——0.5～0.70.9～1.1油泄の半徑R 68M2形油溝の形狀及び寸法は,表5による。また,M2形の油溝は,斷面形狀によってM2A形とM2B形とに區(qū)分し,それぞれの斷面形狀及び寸法は,表6によ石。單位mmブシュ內(nèi)徑D;の區(qū)分油溝と油溝との距離溝幅n?及びその許容差圧入後機(jī)械加工しない場合圧入後機(jī)械加工する場合シリーズA,B,D及びWシリーズC及びE6表5-M2形油溝の形狀及び寸法(続き)ブシュ內(nèi)徑D;の區(qū)分油溝と油溝との距離e溝幅n?及びその許容差圧人後機(jī)械加工しない場合圧入後機(jī)械加工する場合26をえ36以下3±0.54±0.55士0.56土0.55土0.56土0.56土0.57±0.57士0.58士0.5表6—M2A形及びM2B形の油溝の斷面形狀及び寸法0.7512油溝の底厚の區(qū)分M2A形0.45～0.650.65～0.852.0～2.2 0.5～0.70.9～1.1油薄の半徑R 688油だまり油だまりは,形狀によって円形狀の油だまり,だ円形狀の油だまり及びひし形狀の油だまりに區(qū)分する。油だまりの形狀及び寸法を,附屬書Aに示す。7油だまりの形狀及び寸法巻きブシュの油だまりの形狀及び寸法を,參考として次に示す。油だまりは肉厚が1mm以上のブシュに適用される。a)N1形この種の油だまりは油潤滑又はグリース?jié)櫥耸褂盲丹欷?。形狀及び寸法?図A.1を參照。A-Aa)肉厚の許容差の區(qū)分油だまりの直徑d油だまりの深さ10.4土0.20.55±0.2b)N2形この和の油だまりは同體淵滑又はグリース渦滑に使川される。形狀及び寸法は,図A.2を參照。だ円形狀の油だまりN2形は,JISB1584-1によるシリーズA,B,D及びWに適川され,受渡當(dāng)り者間の協(xié)定によって選定される。8B-B)ひし形狀の油だまりN3形は,JISB1584-1によるシリーズA,B,D及びWに通川され,受渡當(dāng)小者間の協(xié)定によって選定される。C-ca)ブシュ內(nèi)徑D;の範(fàn)川ひし形油だまりの端部長さc油だまりのD;<22D;≥220.6士0.29A.2製品の呼び方製品の呼び方を,參考として例1及び例2に示す。例1円筒巻きブシュ(TypeC:wrappedcylindricalbush)內(nèi)徑D;:30mm肉厚の許容差:シリーズA(JISB15841參照)岫受材料分?jǐn)?shù):S5(JISB1584-4參照)穴及び滑:M1A(表4參照)油だまり:N1B[A.1のa)參照]呼び方:BushISO3547-C30A34×20-S5-M1AN1B-AS例2円筒巻きブシュ(TypeC:wrappedcylindricalbush)肉厚の許容差:シリーズD(JISB15841參照)軸受材料分類:P2(JISB1584-4參照)油穴:L(表2參照)外徑測定:TestA(ISO3547-2參照)呼び方:BushISO3547-C30D34×16-P2—LN1B-AC古古JISB1584-3:2010滑り軸受一巻きブシュー第3部:油穴,油溝及び油だまり國際規(guī)格番號(Ⅲ)國際規(guī)格の規(guī)定(IV)JISと國際規(guī)格との技術(shù)的差異の簡條ごとの評価及びその內(nèi)容異の理由及び今後の対策簡條番號及び名稱內(nèi)容簡條番號內(nèi)容簡條ごとの評価技術(shù)的差異の內(nèi)容規(guī)定內(nèi)容はJISとほぼ同じであるが製品の呼び方についても規(guī)定して削除JISでは,製品の呼び方についてはこの規(guī)格で規(guī)定する內(nèi)容ではないと判斷し,附屬書(參考)に記載した。規(guī)格使用者の利便性を考えて附屬書として示したもので,技術(shù)的な差異はない。び定義0162-1及びJISB引用規(guī)格としてISO4378-1だけを規(guī)定して追加JISでは,用語及び定義でのを追加した。ISは使用者の理解を助けるために定義を設(shè)けた。び單位本文で用いる記號な記號及び単位を規(guī)定削除號及び単位を表中から削除し規(guī)格使用者の利便性を考えて,削除したものであり,技術(shù)的な差異油溝及び油だまりの共通事變更だまりの共通事項を簡條で表規(guī)格使用者の利便性を考えて,変更したものであり,技術(shù)的な差異形狀及び寸法油穴の形狀及び寸一致國際規(guī)格番號(Ⅲ)國際規(guī)格の規(guī)定條ごとの評価及びその內(nèi)容(V)JISと國際規(guī)格との技術(shù)的差異の理由及び今後の対策簡條番號及び名稱內(nèi)容簡條番號內(nèi)容簡條ごとの評価技術(shù)的差異の內(nèi)容油溝の形狀及び寸法について規(guī)定。一致油だまりの形狀を油だまりの種類,形狀及削除JISでは,油だまりの寸法についてはこの規(guī)格で規(guī)定する內(nèi)容ではないと判斷し附屬書規(guī)格使用者の利便性を考えて附屬書に移したもので,技術(shù)的な差異はない。(參考)ISO規(guī)格で規(guī)定している油だまりの形狀及び寸法並びにブシュの製品の名稱をまとめた。 追加対応國際規(guī)格で規(guī)定している油だまりの形狀及び寸法並びにブシュの製品の名稱を,附規(guī)格使用者の利便性を考えて附屬書に移したもので,技術(shù)的な差異はない。JISと國際規(guī)格との対応の程度の全體評